拡張現実(AR)技術を用いて、国際宇宙ステーション(ISS)の外部と内部を詳細に探索できます。
歩きながらAR探索
同時自己位置推定・マッピング(SLAM)AR技術を用いることで、ユーザーは現実世界のあらゆる場所にISSのリアルな3Dモデルを配置できます。ARモードでデバイスを動かすことで、ISSの外部を詳細に観察でき、各モジュールの情報も確認できます。3D内部に入り込み、宇宙飛行士の視点で体験できます。ステーション内の各装置に近づくと、役立つビデオを視聴して、より詳しい情報を得ることができます。ミニマップを使えば、さまざまなモジュールに移動することも可能です。
非AR 3Dモードでの親指操作に優しいナビゲーション
非ARモードを好むユーザーのために、ISS ExplorARは、画面上の2本の親指で操作できるナビゲーションシステムを使用してISS内部を探索できる3Dモードを提供しています。左親指で方向キーを操作し、右ボタンでカメラの動きを操作して没入感あふれる体験をお楽しみいただけます。
VRのキューポラと宇宙遊泳体験
3D非ARモードでは、右モジュールを訪れると2つの「隠れた機能」を見つけることができます。隠されたアイコンに近づくと宇宙遊泳体験ができ、キューポラで地球の美しい景色を仮想現実でお楽しみいただけます。
最小要件
ARCore対応デバイス
(リストはこちら:https://developers.google.com/ar/devices)
OS:Android 7.0 (Nougat) (APIレベル 24)
チップセット:Qualcomm 1.2 GHz (または同等のプロセッサ)
RAM:3 GB
カメラ:8 MP
内部メモリ:500 MB