本アプリはChromebookでのみ動作します。
Epson Classroom Connectは、Chromebookを活用した授業をサポートする、先生のためのアプリです。お使いの端末をプロジェクターにワイヤレス接続し、画面共有ができます。また、インタラクティブペン*を使えば、プロジェクターの投写画面に書き込みをしたり、書き込んだ画面を保存することも可能です。
*エプソンインタラクティブプロジェクターのみ対応
【主な機能】
•簡単操作でお使いの端末をプロジェクターに接続し、画面共有や音声出力ができます。
•プロジェクター画面上のお絵描き用ツールバーを使い、投写画面上に書き込みができます。*
•書き込みした画面はPowerPointのファイルとして保存でき、書き込んだ文字や図形を再編集できます。*
•保存した画面は一つのフォルダにまとめて保存されます。フォルダ名の編集や保存先の選択もできます。*
*エプソンインタラクティブプロジェクターのみ対応
【備考】
対応プロジェクターについては、 https://support.epson.net/projector_appinfo/classroom_connect/ja/をご確認ください。
【画面の共有について】
•Chromebookの画面を共有するには、Chrome 拡張機能(Epson Classroom Connect Extension)が必要です。Chrome ウェブストアからインストールしてください。
https://chromewebstore.google.com/detail/epson-classroom-connect-e/ekibidgggkbejpiaobjmfabmaeeeedcp
•画面共有では、端末やネットワークの仕様により、動画や音声が遅れることがあります。また、保護されていないコンテンツのみ投写できます。
【使い方】
プロジェクターのネットワーク設定が済んでいることを確認してください。
1. プロジェクターの入力ソースを「LAN」に切り替えます。ネットワーク情報が表示されます。
2. Chromebookの「設定」>「Wi-Fi」でプロジェクターと同じネットワークに接続します。*1
3. Epson Classroom Connectを起動し、プロジェクターに接続します。*2
*1 ネットワーク上でDHCPサーバーをお使いの場合、端末のIPアドレスを手動に設定していると、プロジェクターを自動で検索できません。端末のIPアドレスは自動に設定してください。
*2 接続コードで接続が失敗する場合は、投写されたQRコードを読み取るか、IPアドレスを入力する方法でもお使いのプロジェクターに接続できます。
「デベロッパーの連絡先」でいただいたメールは、今後の本アプリの改善に役立たせていただきます。原則として個別には回答いたしかねますので、あらかじめご了承ください。なお、個人情報に関するお問い合わせについては、プライバシーステートメントに記載の相談窓口にお問い合わせください。
画像はすべてイメージであり、実際の画面とは異なる場合があります。
Chromebook は Google LLC の商標です。
QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。