ドッツ・アンド・ボックスは、2人用の紙と鉛筆を使ったゲームです。19世紀にエドゥアール・リュカによって初めて発表され、「ラ・ピポピペット」と呼ばれていました。その後、「ゲーム・オブ・ドット」、「ボックス」、「ドット・トゥ・ドット・グリッド」、「ピッグ・イン・ア・ペン」など、様々な名前で呼ばれてきました。
空のドットのグリッドから始め、2人のプレイヤーが交代で、隣り合っていない2つのドットの間に、水平または垂直の線を1本ずつ引いていきます。1×1のボックスの4辺目を完成させたプレイヤーは1ポイントを獲得し、次のターンに進みます。線を引けなくなったらゲーム終了です。最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります。
他にも楽しいゲームがたくさんあるので、ゲームセクションもぜひご覧ください。